ご宿泊いただいたお客様よりご好評いただいている
「はなまき朝ごはんプロジェクト 第17弾」が11月上旬より始まります。
http://asagohan-hanamaki.com/
おいしいお米をその土地の水で炊き、
その土地で取れた食材で作ったおかずと共に食す。
そんな究極の朝ごはんを召し上がって頂くべく、
花巻温泉郷3軒の温泉宿の仲良し若旦那で集まり、
「はなまき朝ごはんプロジェクト」はスタートします。
仲良し3人組から始まったこの取り組みですが、
今後は3軒にとどまらず、花巻温泉郷のすべてのお宿、
さらには、岩手県内の温泉宿の参加する取り組みにしたいとこっそり目論んでいます。
◎はなまき朝ごはんプロジェクトの定義
・岩手県産ひとめぼれを使用。
・岩手県産の野菜1つを共通食材として、ご飯に合う朝食のおかずを提供する。
◎農家さんとの連携
地域に脈々と息づく食材は、その土地の文化でもあります。
土地の文化を先人から受け継ぎ、未来へ継承するのも旅館の大事な役割です
地域の農家さんに直接赴き、自分たちの目で見た地元で取れる野菜を使って
料理を提供することで、その役割の一つになると考えます。
地域の食文化の継承者として、旅館は次世代に残すべき商品を開発発信していきます。
◎どうして朝ごはんなの?
旅館の夕食が華やかで品数が多く、お酒など飲み物を楽しむのもだとしたら、
朝食は料理の素材や味わいをゆっくり楽しむことができるひとときです。
旅の記憶に最も残る食事は、宿を発つ日の朝食ではないでしょうか?
◎2016年晩秋の食材 白菜
・生産者 淵澤秀峰さん(花巻市葛)
・提供予定期間:2016年11月上旬頃より
・収穫の状況により、ご提供できない場合がございます。
また、数量に限りがございます。ご了承ください。
◎愛隣館の朝食一品:白菜のうま煮
新鮮な白菜とベーコンを塩味の効いた鶏がらスープで煮込みました。
甘みを引き出された白菜は、スープとよく絡んで旨味を増しています。
最後のスープまでお楽しみいただける朝食の一品です。
◎参加温泉宿:
・志戸平温泉 湯の杜ホテル志戸平(若旦那:久保田龍介)
http://www.shidotaira.co.jp/
・鉛温泉 藤三旅館(若旦那:藤井大斗)
http://www.namari-onsen.co.jp/
・新鉛温泉 結びの宿 愛隣館(若旦那:清水隆太郎)
http://www.airinkan.com/
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岩手県 新鉛温泉 結びの宿 愛隣館
代表取締役社長 清水隆太郎
PC http://www.airinkan.com
モバイル http://www.airinkan.com/s/
住所 岩手県 花巻市 鉛 西鉛 23
電話番号 0198-25-2619
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